2020/12/5 ワークショップ

一緒に遊ぼう🎵

マ・レルラ デザイナーの
阿部真理です。

こちらにおたずねいただきありがとうございます。

小さい頃、暗くなるまで毎日遊ぶ友達がいました。
祖母から、もうご飯だから、と促されると、また明日遊べるのに、ああ、帰っちゃうのか、と友人を帰すのがほんとうにつらかった、、

そんなことをイベントの終わりにいつも思います。
もう、ほんとうに帰るの?って(笑)

ハンドメイドクラスや1dayworkshopの日は、ある意味、レッスンなので、私は先生ですが、なるべく月に一度以上は、一緒に遊ばせていただくイベントを開催しています。

今日は、小さな松ぼっくりにもう使い道としては限界の小ささの最後のリバティプリントのはぎれを使った小さなツリーとトナカイ、作りました。
ツリーの鉢は、ペットボトルキャップ、トナカイの胴はラップの芯、身近なものを使って楽しめるのが、サステナブルで気に入っています。

2センチ足らずの生地でも、リバティプリントは、その優雅な品格を保っています。
それを捨てずに新たな愛しいものとして生まれかわらせることが出来ることは、リバティプリントを心から愛するものとしてのささやかな幸せです。

そんな日の夕方、皆さんが帰られるときにに思い出すのが、前出の感じ。
またね!って本当はちょっと寂しいけど、気付かれないようにさらっとお送りします。

来月は携帯ケース

また一緒にあそぼうねー
今日も楽しく遊んでくれてありがとうございました。